遠絡治療とは
こんなお悩みでお困りではありませんか?
- 長時間のデスクワークで首が痛い・・・
- 長く立つと腰と膝が痛む・・・
など、肩こり、腰痛、膝の痛みなどにお悩みのある方へ!
遠絡治療を受けてみませんか?
遠絡(えんらく治療)とは
遠絡療法は、医師:「こう・しょうし医師」が開発した治療法です。経穴(ツボ)を刺激して経絡を調整します。その刺激には医療用レザーと木製の押し棒を使います。ほとんどの病態は中枢=脊髄(背骨の中にある脳からつながった太い神経)の流れに滞りがありますから、まずは脊椎の流れを改善させます。
遠絡治療は、西洋医学のように症状をのある「患部」を治療するのではなく、「発生原因」をなくすことを目的として患部にさわらず治療していきます。
その後、手足などの末梢神経の流れを改善させていく段階で押し棒を使います。レーザーも押し棒も傷をつけないので安全ですが、刺激をしますのである程度の痛みは伴います。(痛くて我慢できない時は無痛の治療もできますのでご安心ください。)
患部に直接ふれず治していきます。患部のラインを使わず、別のライン及びポイントを使って生体の流れを修復していきます。
私達の体内は血液、リンパ液、神経、ホルモン、水、空気、栄養素、分泌物、生命力、気、、、などで満たされています。これらの流れがなんらかの支障が生じて、流れが止まったりすると、痛みやシビレなど、さまざまな不調が発生します。停滞した生体のながれをスムーズに戻すことができれば、痛みや症状は解消します。